クロスカブをキャンプ仕様にしよう!【積載アップカスタムを紹介】

クロスカブをキャンプ仕様にしよう!

“アウトドアスタイルを取り入れたクロスオーバースタイルのカブ”のコンセプトで開発されたクロスカブ。

燃費や積載性能が高く、車体が軽くて足つきも比較的良いので、キャンプツーリングにも向いています。

クロスカブはカスタムパーツの種類が豊富なので、好みのスタイルや用途にあわせたカスタムが可能です。

この記事では、クロスカブをキャンプ仕様にするための方法やパーツをご紹介します。

クロスカブのカスタム例はこちら↓

目次

クロスカブをキャンプ仕様にする方法

クロスカブをキャンプ仕様にするには、次のような対策が必要です。

  • キャンプ道具を積載するスペースを確保する
  • 安全性を高めるための装備を整える
  • スマホ(ナビ)が使えるようにする

キャンプ道具を積載するスペースを確保するには、各種キャリアに加えて大型のバッグやリアボックスの利用が一般的です。

積載量はキャンプスタイルなどによりますが、目安として次のキャンプ道具が積載できるスペースが確保できると良いでしょう。

  • テント
  • 寝袋(インナー寝袋)
  • マット
  • チェア
  • テーブル
  • ランタン
  • 焚き火台
  • バーナー
  • クッカー
  • クーラーバッグ(クーラーボックス)
  • 食材

また、フォグランプやエンジンガード、サイドスタンドプレートなどを装着することで走行時の安全性を高めたり、転倒などによる損傷リスクを減らせます。

さらにスマホホルダーがあると、ナビ利用などのスマホ操作に便利です。

クロスカブをキャンプ仕様にするためのカスタムパーツ

シートバッグ

クロスカブをキャンプ仕様にしよう!5

積載スペース確保でもっとも有効なのは、リアキャリア部分への荷物積載です。

大物のキャンプ道具をリアキャリアに直接載せてロープやネットで固定する方法もありますが、シートバッグやリアボックスを利用することで荷崩れや落下のリスクを防ぐことができます。

ヘンリービギンズ(Henly Begins)のツーリングシートバッグは、最大70Lの大容量積載が可能な可変型バッグでキャンプツーリングにおすすめです!

リアボックス

リアボックスはキャンプ道具の積載・収納に欠かせません。

大きいものだと容量が50L以上のリアボックスもあり、キャンプギアの収納に便利です。

クロスカブキャンプ仕様におすすめのリアボックスはこちら⇃

サイドバッグ&サイドバッグサポート

シートバッグやリアボックスに加えてサイドバッグを使うことで積載量アップが可能です。

サイドバッグを装着するには、安全性の面などからサイドバッグサポートを利用することをおすすめします。

クロスカブキャンプ仕様におすすめのサイドバッグ&サイドバッグサポートはこちら↓

リアキャリア

純正キャリアでもキャンプ道具の積載はできますが、リアキャリア交換によってより多くの荷物の積載が可能になります。

スモールキャリアや延長キャリア、スライドキャリアなどいろいろな種類があります。

クロスカブキャンプ仕様におすすめのリアキャリアはこちら⇃

センターキャリア

ちょっとした小物やレインウェアなどを手の届く範囲に積載できるのが、センターキャリア。

クロスカブでキャンプに行くのであれば、センターキャリアが付いていると便利です。

クロスカブキャンプ仕様におすすめのセンターキャリアはこちら⇃

フロントキャリア

フロントキャリアにも小さめのボックスや小物の積載が可能です。

ヘッドライトガード一体型からウインドシールド取付可能タイプまで、いろいろなフロントキャリアが選べます。

クロスカブキャンプ仕様におすすめのフロントキャリアはこちら⇃

フォグランプ

夜間や悪天候下での走行をサポートしてくれるのが、フォグランプです。

キャンプツーリングでは夜間や濃霧時の走行も想定されるので、是非装備しておきたいアイテムです。

クロスカブキャンプ仕様におすすめのフォグランプはこちら↓

ヘッドライト・ヘッドライトガード

ヘッドライト交換は明るさのアップ、ヘッドライトガードはヘッドライトレンズの保護に役立ちます。

キャンプツーリングでは飛び石などのリスクがあるので、ヘッドライトガードを装着しておくと安心です。

クロスカブキャンプ仕様におすすめのヘッドライト・ヘッドライトガードはこちら↓

ナックルガード

オフロード走行や防風・防寒などに欠かせないのが、ナックルガード。

クロスカブキャンプ仕様におすすめのナックルガードはこちら↓

エンジンガード

大切なエンジンを転倒から保護してくれるのが、エンジンガードです。

万が一のリスクに備えてエンジンガードがあると安心ですね。

クロスカブキャンプ仕様におすすめのエンジンガードはこちら↓

スクリーン・ウインドシールド

ライダーの疲労軽減や快適性向上に効果的な、スクリーン・ウインドシールド。

キャンプツーリングでは、虫よけとしての効果も発揮します。

クロスカブキャンプ仕様におすすめのスクリーン・ウインドシールドはこちら⇃

サイドスタンドプレート

エンジンガードとあわせて装着しておきたい、サイドスタンドプレート。

純正サイドスタンドの接触面積を拡大できるので、砂地や砂利などの不安定な路面でも安定した駐輪を可能にします。

スマホホルダー

走行中のナビ利用などバイクでのスマホ操作に欠かせない、スマホホルダー。

キャンプツーリングの足としても便利なクロスカブの必須アイテムと言っても過言ではないでしょう。

クロスカブキャンプ仕様におすすめのスマホホルダーはこちら⇃

クロスカブキャンプ仕様のカスタム例

ダートフリークのクロスカブキャンプ仕様カスタム

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こちらのクロスカブキャンプ仕様はダートフリークがZETA・DRCのカスタムパーツを中心に、サイドバッグ・フロントキャリア・スクリーン・ナックルガード・エンジンガードなどのカスタムを施した1台。

実用性とスタイルを両立したカスタムは、是非お手本にしたいですね。

キジマのクロスカブキャンプ仕様カスタム

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キジマがカスタムを手掛けたクロスカブは、荷物が多くなるキャンプやロングツーリングにぴったりな積載量重視のカスタム。

フロントとリアにラックタイプのキャリア、加えてセンターキャリアとサイドバッグを装備することで積載能力をアップしています。

クロスカブをキャンプ仕様にしよう!まとめ

いかがでしたでしょうか。キャンプ仕様クロスカブの参考になりましたか?

クロスカブカスタムの可能性は無限大。自分だけのオリジナルカスタムでもっと楽しいカブライフを送りましょう~

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