アウトドアやキャンプ利用でも大活躍のハンターカブ。
燃費や積載性能が高く、車体が軽くて足つきも比較的良いので、釣り使いにも向いています。
ハンターカブはカスタムパーツの種類が豊富なので、好みのスタイルや用途にあわせたカスタムが可能です。
この記事では、ハンターカブを釣り仕様にするための方法やパーツをご紹介します。
ハンターカブのカスタム例はこちら↓
ハンターカブを釣り仕様にする方法
ハンターカブを釣り仕様にするには、次のような対策が必要です。
- 釣竿が積載できるようにする
- 釣り道具の収納スペースを確保する
- スマホ(ナビ)が使えるようにする
釣竿を積載するのには、ロッドホルダーを取り付けるのがおすすめです。
また、大型のリアボックスや各種キャリアを利用することで、釣り道具の収納スペースを確保できます。
さらにスマホホルダーがあると、ナビ利用などのスマホ操作に便利です。
ハンターカブを釣り仕様にするためのパーツ
ロッドホルダー
ロッドホルダーは、釣竿を運転の邪魔にならないように安全に積載できる便利アイテムです。
積載スペースを確保できるだけでなく、大切なロッドを落下や破損から守ってくれます。
ハンターカブ釣り仕様におすすめのロッドホルダーはこちら⇃
リアボックス
リアボックスは釣り道具の積載・収納に欠かせません。
大きいものだと容量が50L以上のリアボックスもあり、タックルボックスやクーラーボックスの収納も可能です。
ハンターカブ釣り仕様におすすめのリアボックスはこちら⇃
リアキャリア
純正キャリアでも釣り道具の積載はできますが、リアキャリア交換によってより多くの荷物の積載が可能になります。
スモールキャリアや延長キャリア、スライドキャリアなどいろいろな種類があります。
ハンターカブ釣り仕様におすすめのリアキャリアはこちら⇃
センターキャリア
ちょっとした小物やレインウェアなどを手の届く範囲に積載できるのが、センターキャリア。
ハンターカブで釣りに行くのであれば、センターキャリアが付いていると便利です。
ハンターカブ釣り仕様におすすめのセンターキャリアはこちら⇃
フロントキャリア
フロントキャリアにも小さめのボックスや小物の積載が可能です。
ヘッドライトガード一体型からウインドシールド取付可能タイプまで、いろいろなフロントキャリアが選べます。
ハンターカブ釣り仕様におすすめのフロントキャリアはこちら⇃
スマホホルダー
走行中のナビ利用などバイクでのスマホ操作に欠かせない、スマホホルダー。
釣り用の足としても便利なハンターカブの必須アイテムと言っても過言ではないでしょう。
ハンターカブ釣り仕様におすすめのスマホホルダーはこちら⇃
ハンターカブ釣り仕様のカスタム例
ダートフリークのハンターカブ釣り仕様
パーツメーカーのダートフリークが東京モーターサイクルショー2022で展示したハンターカブは、軍用車をモチーフにした サバイバルアドベンチャー仕様。
オフロードでの走破性能や機能性を高めるパーツに加えてロッドホルダーも装備しているので、キャンプやアウトドアはもちろん釣りにも対応した1台に仕上がっています。
純正カラーにはない艶消しのアーミーグリーンが男心をくすぐりますね~
オーヴァーレーシングのハンターカブ釣り仕様
オーヴァーレーシングが手掛けたカスタムハンターカブは、メガホンアップマフラーが目を引く釣り仕様車。
フロント部分に装着されたロッドホルダーは、残念ながらまだ試作品で未発売とのこと。
マッコイ斉藤さんのクロスカブ釣り仕様
マッコイ斉藤さんのクロスカブは濱バイクさんが代表を務めるSPICE MOTORCYCLESが手掛けていて、趣味であるブラックバス釣り仕様のアドベンチャーカスタムとなっています。
ハンターカブではありませんが、釣り仕様の参考にしてみてください。
ハンターカブを釣り仕様にしよう!まとめ
いかがでしたでしょうか。釣り仕様ハンターカブの参考になりましたか?
ハンターカブカスタムの可能性は無限大。自分だけのオリジナルカスタムでもっと楽しいカブライフを送りましょう~
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